テレビを高く売るためには

テレビの買取は茨城県つくば市のリサイクルショップ優にお任せ下さい。幅広いカテゴリで不用品の買取を行っています。

テレビを高く売るためには

１０年リサイクルショップ経営で培った経験より、「テレビを高く売るために必要な知識」を書いてみたいと思います。ざっと簡単に目次を書くと、こんな感じになります。

　目次

１、テレビが買取になるまでの流れ
２、まずは確認してほしい年式と容量
３、状態は非常に重要
４、買取ができなくなる目安
５、やってはいけない事
６、高価買取できるテレビの例

１、テレビを買取するまでの流れ

テレビは４０インチ未満の品物の場合は基本的に「店頭買取」となり、４０インチ以上だと大型家電（自分で運ぶのが困難な品物）に分類されて出張買取となります。４０インチ未満のテレビくらいだと乗用車でも運ぶ事ができるのでショップに持って来て頂く事を前提に査定をする事が多いです。小さなテレビでも出張料を頂ければお伺いして取りに行く事も可能です。

テレビは当然ですが番組が見れないと買取できませんので、出張しても店頭買取でも必ず電源を入れてアンテナを繋ぎ、地デジ放送が見れるかどうかをチェックします。時にチャンネル設定などでチェックするのに時間がかかる事があります。

２、確認してほしいメーカーと年式と大きさ

テレビの年式は１、背面　２、側面（テレビの横側のどちらか）に年式、メーカー、型番が記載されています。電話でもこの３つの情報がわかればおおよその買取査定をお伝えする事が可能です。メーカーは「外国製より日本製」年式は「古いより新しい」インチ数は「小さいより大きい」ほうが査定が高くなります。

３、状態は非常に重要

年式が新しくて大容量の高グレードテレビでも傷やヘコミがひどい場合と大幅に見積もりがダウンしたり時には買取ができなくなるケースがあります。パっと見てキレイでも良く見ると画面に傷があったり、枠や足に目立つキズがあるテレビは以外と多いです。画面表示がおかしくなるほどのダメージやドット抜けがあると買取できない場合もあります。

雑巾で軽く拭いてあげるだけでも簡単に落ちる汚れがあればできるだけキレイにしておきましょう。見た時の印象が良くなり、高く買取してもらえる可能性が高くなります。

４、買取ができなくなる目安

だいたいどこのリサイクルショップでも５年を目安に買い取りができなくなってきます。海外メーカーの場合３年ほどで価値がなくなる事もあります。ＨＤＤ内蔵やＤＶＤやブルーレイが直接入る高グレードテレビは７年ほど経っても価値が下がらない品物もあります。

５、やってはいけない事

アルコールや薬品を使用して画面を掃除すると一発で思わぬ傷や色あせが起こる場合があるのでやってはいけません。雑巾でゴシゴシ画面を拭くのも細かなゴミを引きずって画面に傷を付ける事もあるのでダメ。画面の掃除はマイクロファイバー（超極細繊維できている精密機器掃除用の雑巾）か、あるいはティッシュで軽く拭いてあげるだけでＯＫです。