ガスコンロを高く売るためには

ガスコンロの買取は茨城県つくば市のリサイクルショップ優にお任せ下さい。幅広いカテゴリで不用品の買取を行っています。

ガスコンロを高く売るためには

１０年リサイクルショップ経営で培った経験より、「ガスコンロを高く売るために必要な知識」を書いてみたいと思います。ざっと簡単に目次を書くと、こんな感じになります。

　目次

１、ガスコンロが買取になるまでの流れ
２、まずは確認してほしい年式とコンロの種類
３、状態は非常に重要
４、買取ができなくなる目安
５、やってはいけない事
６、高価買取できるガスコンロの例

１、ガスコンロを買取するまでの流れ

お電話頂ければだいたいの買取相場をご提示できますので、折り合いが付くようでしたら店頭までお持ち込みをお願いします。
もし自分で店頭まで持ってこれない場合は出張代を頂ければ出張買取することも可能です。品物が色々あってのついでであれば出張代はかかりません。

２、まずは確認してほしい年式とコンロの種類

ガスコンロは右側面か左側面にメーカーや年式の書いてあるシールが貼ってあります。年式は少しわかりにくい表記になっており、16.05-000000のように書いてあります。（この場合は2016年製です）もちろん年式が新しいほど査定が高くなります。

また、ガスコンロによって回すタイプのガスコンロとスイッチを押しこむタイプのガスコンロがあり、押し込むタイプのガスコンロの方が査定が高いです。LPガスと都市ガスではあまり値段に差はありません。

３、状態について

ガスコンロは状態が非常に重要で、新しい年式でグレードの高いガスコンロでも、汚れがひどかったり、錆ついていたりすると査定額が大幅に下がります。グリル部分は特に重要で、普段から魚や肉をグリル部分で焼いている方で受け皿を掃除していないと取れない汚れやどうにもならないサビ、腐食がある場合が多いです。

普段からお掃除されている方は問題ないと思いますが、査定する際には一度お掃除することをお勧めします。取れる汚れは取っておくと査定アップにつながります。

４、買取ができなくなる目安

だいたいどのリサイクルショップでも5年を目安に買い取りができなくなるケースが多いです。また、あまりにも錆がひどかったり、落ちない汚れがべったりと付着してしまっていると高年式でも買取ができない場合もあります。回すタイプのガスコンロは元値が安いこともあり、３年ほどで無料査定になってしまう事もあります。

５、やってはいけない事

自分で取り外す場合ガス管に付いているガスホース（オレンジ色か白色のホース）をガス管から引っ込こ抜くだけで簡単に取り外しはできますが、元栓は必ず閉めてから行わないと普通にあぶないので注意して下さい。ガス管のツマミを回すだけで元栓を閉じる事ができます。
ガスコンロの上部に付属する部品で「ごとく」「バーナーキャップ」「排気カバー」「しる受け皿」がありますが、たまに汚くなったりしていらないからと捨ててしまう人がいます。付属品欠品はたとえ新品同様でも買取できなくなりますので、上部に乗っているだけの付属品は捨てないで下さい。

６、高価買取できるガスコンロの例

高グレードのガスコンロに付属する機能を紹介します。

★　タイマー機能

→　弱火でコトコトしたまま消し忘れて、、、、。などという事がなるなる便利な機能。設定した時間で自動で消火してくれる。

★　温度調節機能

→　設定した温度まで加熱し、その後は自動で強火と弱火を繰り返して適温をキープ。

★　魚オートグリル機能

→　グリル操作ボタンで、「切り身」「姿焼」「干物」からメニューを選び、お好みの焼加減を設定するだけで、あとは火加減と焼き時間をグリルが自動的に調節します。

★　自動炊飯機能

→　調整が難しい炊飯の火加減をボタン一つで「はじめちょろちょろ、なかパッパ」のフレーズ通りに再現。この自動炊飯機能があれば、電子ジャーはもういりません。おいしさの証、蟹穴のあるおいしい粒立ちごはんがあっと言う間に完成します。点火から蒸らし、消火まで、ボタンひとつ、たったの約30分。やっぱりご飯は長時間保温より毎回炊くのが美味しくて、経済的。ガスならではの強火で、味はもちろん時短も実現。省エネ低コスト。

★　自動湯沸かし機能

→　お湯の沸騰を検知して、沸騰した後は、自動的に消火する機能。一度使うと手放せなくなる好評機能です。